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Sam Cooke

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【特集:Part.1】60余年の時を超え、史上初めて「正規」リイシューが実現 ‼ 来年2021年のサム・クック生誕90周年を早々と記念する限定盤Box Set『The Complete Keen Years 1957-1960』が発売
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【特集:Part.1】60余年の時を超え、史上初めて「正規」リイシューが実現 ‼ 来年2021年のサム・クック生誕90周年を早々と記念する限定盤Box Set『The Complete ...

  【 天才シンガーの早すぎる死 】   サム・クックが逃げた女をめぐって言い争いになり、その激昂ぶりに恐怖を覚えた安モーテルの夜間管理人に撃たれて33歳の若さで命を落とした後、シカゴで行なわれた追悼式には2万人のファンが弔問に訪れた。     エンターテイナーの死はリズム&ブル...
Live confrontation in 1963(1963年のライブ対決‼)
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Live confrontation in 1963(1963年のライブ対決‼)

【 Live at the Harlem Square Club, 1963/SAM COOKE 】 1963年1月12日、ノース・マイアミのハーレム・スクエア・クラブで行われたSAM COOKEのライヴ模様は、ソウル・シンガーとしての魅力が凝縮した白熱のライヴ・パフォーマンスとして必聴の1枚。 当時のRCAスタッフは...
G2J Spiritus CLUB. VOL.5:Portrait of a Legend(伝説の肖像)/ SAM COOKE
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G2J Spiritus CLUB. VOL.5:Portrait of a Legend(伝説の肖像)/ SAM COOKE

  サム・クックは19歳のときにゴスペル・グループのソウル・スターラーズのリードボーカルとなり、端正なルックスでゴスペル界ではアイドル的人気を博した。 1956年12月に「デイル・クック」名義で初のソロ・レコーディングを行うが、この時に録音された“Loveable”は、殆どプロモーションされることなく終わった...
「サム・クック」最後のセッション曲 “ Shake(シェイク)”
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「サム・クック」最後のセッション曲 “ Shake(シェイク)”

1964年12月11日、33歳という若さで謎の銃弾に倒れた「サム・クック」自身によって作曲された“Shake”は、彼の死のちょうど1ヶ月前にハリウッドにあるRCAスタジオでレコーディングされた最後のセッションからの曲であった・・・‼ この曲は、後に市民権運動と深く関わりを持つこととなった伝説的且つ哀愁の漂...
元歌が進化(超えて含む)した “Bring It On Home To Me”
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元歌が進化(超えて含む)した “Bring It On Home To Me”

1962年5月8日、サム・クックが作詞・作曲したA面「Bring It On Home To Me/悲しき叫び(62年:全米13位)」と、B面「Having a Party/パーティを開こう(62年:全米17位)」を カップリングしたシングル盤が両面とも大ヒットした。なお、ルー・ロウルズが両方の曲のバックボーカルとして...
G2J Spiritus CLUB.  VOL.1『 The Legend:Sam Cooke(サム・クック)』
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G2J Spiritus CLUB. VOL.1『 The Legend:Sam Cooke(サム・クック)』

  【 The Legend 】 20世紀の音楽シーンに偉大な功績を残した男達は、何故に若くして天に召されるのだろうか…。 楽曲表現と個性発揮の見事な両立は勿論のこと、偉大なシンガーに共通する資質の重大ポイントは何か…。 とりわけヴォーカルでは「喉」が発音部分なので、楽器のように「取り...
不滅の名盤・偉大なる音楽遺産:VOL.1
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不滅の名盤・偉大なる音楽遺産:VOL.1

  今日は、私が最も尊敬する四人の黒人男性シンガー。そのステージを収録した「ライヴ・アルバム」を紹介したい。 一人目は、不世出のソウル・シンガーである『サム・クック』伝説のライヴ・アルバムで、1963年1月12日にマイアミのハーレム・スクエア・クラブで行なわれたステージを収録したもの。その熱狂振りが当時のクッ...
不世出のソウル・シンガー『Sam Cooke(サム・クック)』:ソウルの創造神誕生を告げる作品『Night Beat』
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不世出のソウル・シンガー『Sam Cooke(サム・クック)』:ソウルの創造神誕生を告げる作品『Night Beat』

  今日まで、不世出のソウル・シンガー「サム・クック」と同等の才能をそうそう探し出せる訳もなく、私はいまだもって欠乏症のままだ。 サムと言えば、「Harlem Square Club」のライブ盤でみせた、あの破壊力や高揚感、即ちサザン=ディープ・ソウルの先駆者としてのサムを愛する向きは多いだろう。 しかし私は...
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