G2J Entertainment.

Luther Vandross

Tagged
G2J Spiritus CLUB. VOL.8:Portrait of a Legend(伝説の肖像)/ LUTHER VANDROSS
2226

G2J Spiritus CLUB. VOL.8:Portrait of a Legend(伝説の肖像)/ LUTHER VANDROSS

  類稀なるヴォーカル・パフォーマンスで80年代から現在に至るまで、常にスーパースターであり黒人音楽の父であり、影響を与えたアーティストは、R&B、SOULを始め、HIP-HOP、ROCK、POPSまで実に幅広く、アルバムのみのセールスで2500万枚以上の偉業を成し遂げた真のスーパースター『Luthe...
G2J Spiritus CLUB. VOL.4『 The Legend:Luther Vandross(ルーサー・ヴァンドロス)』
2389

G2J Spiritus CLUB. VOL.4『 The Legend:Luther Vandross(ルーサー・ヴァンドロス)』

  【 The Legend 】 20世紀の音楽シーンに偉大な功績を残した男達は、何故に若くして天に召されるのだろうか…。 楽曲表現と個性発揮の見事な両立は勿論のこと、偉大なシンガーに共通する資質の重大ポイントは何か…。 とりわけヴォーカルでは「喉」が発音部分なので、楽器のように「取り...
寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.4
3814

寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.4

  70年代前半に一世を風靡したフィラデルフィア発のソウルミュージック『フィリー・ソウル』は私の大好物! 作品の大半がシグマ・スタジオで制作されたことによりシグマ・サウンドとも言われる。 ストリングスを要した華麗で柔らかく甘めのサウンドからスウィート・フィリーとも呼ばれた。 70年代初頭に「La-La(Mea...
寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.3
3341

寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.3

  稀代のメロディーメーカーであるとともに、編曲においてはジャズを出発点としながらも、ボサノヴァの世界的流行の時代にモダンな和声と複雑なリズムパターンで独自のスタイルを確立した『バート・バカラック』。 70年代に入るとそういった革新的な作風は影を潜め、寡作ではあるがArthur’s Theme(ク...
寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.2
2763

寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.2

  60年代後半から70年代初頭と言うのは、音楽シーンでは本当に多くのことが起きた時期である・・・。 ・ウッドストック開催 ・ビートルズ解散 ・ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン死去 ・モータウンが本拠地を西海岸に移転 ・スタックスがアトランティックレコード配給から外れる ・ローリング...
寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.1
3767

寝ても覚めても「ルーサー・ヴァンドロス」:VOL.1

  Hookに力を入れ有能なバックコーラスに主線を任せる手法。 重低音から伸びやかに高音域に抜ける歌声。 語尾の余韻が少しハスキーな時がまたたまらなく素晴らしく、 「しなやか」と評されるその歌声はあくまで甘く、 スムースでいながら押し付けがましくない 自然と耳に入り込んでくる魔力をもったもの。 人々がルーサー...
不滅の名盤・偉大なる音楽遺産:VOL.1
1964

不滅の名盤・偉大なる音楽遺産:VOL.1

  今日は、私が最も尊敬する四人の黒人男性シンガー。そのステージを収録した「ライヴ・アルバム」を紹介したい。 一人目は、不世出のソウル・シンガーである『サム・クック』伝説のライヴ・アルバムで、1963年1月12日にマイアミのハーレム・スクエア・クラブで行なわれたステージを収録したもの。その熱狂振りが当時のクッ...
Return Top