60年代後半から70年代初頭と言うのは、音楽シーンでは本当に多くのことが起きた時期である・・・。
・ウッドストック開催
・ビートルズ解散
・ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソン、ジャニス・ジョプリン死去
・モータウンが本拠地を西海岸に移転
・スタックスがアトランティックレコード配給から外れる
・ローリングストーンズ、アトランティックレコードと契約
・ジェームス・ブラウン、メジャーのポリドールへ移籍
・フィラデルフィアインターナショナルレコードがメジャーCBSと契約
・エルヴィス・プレスリーが歌手活動再開
・50年代のR&R、Do Wopブーム再燃
・シンガーソングライターブーム到来
・ニューソウルブーム到来
・マーヴィン・ゲイ ” What’s Going On ” 大ヒット!
・「黒いジャガー(Shaft)」に始まるブラックシネマ(黒人映画)ブーム
・ファンカデリックがレコードデビュー!
・ビルボードマガジンが、R&Bチャートから SOUL チャートへ名称変更
そんな時期・・・
「ダイアナ・ロス」「ロバータ・フラック」「ゲイリー・グリッター」「カーリー・サイモン」「チャカ・カーン」「トッド・ラングレンのユートピア」「ドナ・サマー」「ベット・ミドラー」「シック」「バーブラ・ストライサンド」など
大物達のバック・ボーカルを務めていた一人の男性ボーカルに心惹かれた。
彼の歌はオリジナル曲を全て自分のものにしてしまう!
そのボーカルこそ「ルーサー・ヴァンドロス」!!
スモーキン・ロビンソンの「Ooh Baby Baby」をものの見事に自分のものにしてしまうのだ。
by JELLYE ISHIDA.
LEAVE A REPLY.
コメントを投稿するにはログインしてください。